物資運搬用ドローン

物資運搬用ドローンを導入しました。

森飛morito25物資運搬ドローン

ドローンテクニカルでは災害時や物資輸送の困難な場所への輸送手段として、

住友林業㈱と共同開発の森飛morito25林業用運搬ドローン

「運ぶ」の常識が大きく変わるを導入致しました。

森飛25は山林の厳しい気候・地形条件にも対応できるように、住友林業株式会社と共同開発した信頼性と実用性の高い林業用ドローンです。安全かつスピーディーな作業を多種多様な現場に合わせて柔軟に対応できるように、2オペレーション機構や着陸不要の自動切り離しフック、特許取得の共振防止装置を搭載したことで広範囲にわたる作業も効率よく進めることができます。

人が歩いて往復80分かかる山(水平距離400m/高低差150m)も、森飛が飛べばたったの5分。
しかも人は休憩が必要ですが、森飛25はバッテリー交換するだけで休むことなく1日中運搬することができます。機体1台の作業スピードを人に換算すると、その差は15倍以上にまで効率化され、人件費削減にも繋がります。またフレームや動力部品は1度に25キロまで運搬できる性能なので、余裕を持って運搬作業を行えます。
1度ドローンを使うと、もう人力で運搬作業に戻ることは考える余地も無いほどの作業効率化と労務省力化に繋がります

困難な作業を可能にする2オペ

 

2オペレーションは2つの送信機で1台のドローンを操縦することができます。自動飛行が厳しい視界の悪い現場や、微調整が難しい現場で使用するために、全ての操作を目視内にすることで困難な作業を実現します。到着地点でも目視内操作ができることでいろいろなポイントに荷下ろしすることができ、その後の作業スピードも向上します。
一瞬で操縦の切替えを行い、自動着陸や飛行アシストなどの機能も備え、初めての方でも安心して使用できます。2オペの切替制御装置は、実際に現場で使用した改善点を反映したバージョンへアップグレードしています。

簡単で高い信頼性のRTK自動飛行

森飛morito25物資運搬ドローン